冬のおもてなしに「一輪挿し」を《スキレット日記:2021-11-29@高松市多肥下町・スキレット》

冬のおもてなしに「一輪挿し」を《スキレット日記:2021-11-29@高松市多肥下町・スキレット》

高松市多肥下町にある生活雑貨スキレットです。

ドドン!と強い風が瀬戸内海を吹き抜けると、本格的な冬が讃岐・高松市にもやってきました。

昨年自粛したけれど、ことしは年末に帰省を考えている方も多いとか。

ひさびさの来訪を迎える「ささやかなおもてなし」

それが一輪挿しです。

一輪挿しは応用範囲がとてもひろくてイマジネーションが広がるのが良いところ。

素朴な陶器のツートーンの一輪挿しも、暗めの背景でモノクロのオブジェを挿すと、アート・モダンな表現に。

色付きガラスの一輪挿しは、フレグランスにもつかえます。

身近にある何気ない藁(わら)や麦の穂でも、花瓶がちがえば存在感までちがってくる。

なんとも、不思議ですよね。

一輪がつくる、そのやさしい雰囲気。ぜひご自宅で感じていただければと思います。

スキレット入口はいって本当にすぐ右斜め前からつづくガーデンコーナーにございます。