虫よけの原点は、やっぱり「蚊やり」~《スキレット日記:2021-05-26@高松市多肥下町・スキレット》

虫よけの原点は、やっぱり「蚊やり」~《スキレット日記:2021-05-26@高松市多肥下町・スキレット》

高松市多肥下町にある生活雑貨スキレットです。

6月を目前に控えるこの季節。気になり始めるのが「蚊(か)」。そうですモスキートでございます。

電気蚊取りマットや液体(リキッド)式のものもありますが、意外なことに「電気式独特の香りが苦手」というかたは結構おられます。

そうなると昔ながらの「蚊取り線香」の出番となり、どうせ炊くなら雰囲気に合わせたものが良い、となるのが人情というもの。

スキレットでも各種ご用意しておりまして、おなじスチール製でもちいさいお子さまがおられるところでは蹴っ飛ばしたりしない目立ちやすいヴィヴィッドなカラーでかわいいデザインが好まれます。

一応フタもついていますので、直接さわってヤケドの心配も少ないものが選ばれますね。

洋室・和室を問わずに、おちついた雰囲気で置けるのが陶器製。

なかでもインテリアにこだわりのある方には、こちらの「逆台形」のタイプが人気です。

外の作業が多いかたのためにアウトドア携帯用と、そのときにつかえる小型タイプの蚊取り線香もご用意しました。

アウトドア用といいながら、犬の散歩やガーデニングのお供として使われるかたが多いようです。

意外と、父の日のプレゼントにも喜ばれるかもしれませんね。

蚊やりは「蚊遣り」と書きますが、、、、。

「殺虫」ではなくあえて「遣る=(遠くに)行かせる」と表現するところに、いにしえの頃から自然と共生してきた日本の情緒を感じられる気がいたします。

スキレットの入口正面から奥にあるアウトドアコーナーにございます。