バウハウスの「復刻フォント」で飾られた掛時計が人気です♪《スキレット日記:2021-10-18@高松市多肥下町・スキレット》

バウハウスの「復刻フォント」で飾られた掛時計が人気です♪《スキレット日記:2021-10-18@高松市多肥下町・スキレット》

高松市多肥下町の生活雑貨スキレットです。

秋本番をむかえるこの時期、本格的な冬のまえにお部屋の模様替えをしたくなるかたが多くなる季節でもあります。

スキレット高松で最近人気のアイテムは「バウハウスの復刻フォント(文字装飾)をつかった掛時計」です。

バウハウス、というのは、1919年、ドイツの古都ヴァイマールに、建築家ヴァルター・グロピウスにより作られた造形学校だそうです。

ナチスの弾圧によりわずか14年で閉鎖されたそうですが、実験精神に満ちあふれたこの学校が造形教育に革新をもたらし、アートとデザインに大きな影響を及ぼして、いまに至っているのだとか。

今回のブログで紹介する時計は、そのバウハウスで描かれたフォントを復刻してつかったものです。

時計の文字盤が読みやすいうえ、時計の針と文字の色との組み合わせがお子さまの「時計のすうじよみ」を助けてくれます。

視界が霞むことがある高齢者の方にも好評のようです。

リビングの模様替えをしたいけれど、何から変えていいものやら、という方にオススメなのが壁掛時計の取り換えです。

なんとなく合わなければ元に戻せば良いだけですもんね。

どんなお部屋にも合いやすい、こうしたシンプルなデザインが好まれるのは「ダメならほかの部屋で」という便利さがあるのかもしれません。

壁掛け時計、目覚まし時計などはスキレット店内入っていちばん右の奥にございます。