~新生活をむかえるなら「お茶碗」と「お箸」から~《スキレット日記:2021-03-28@高松市多肥下町・スキレット》
- 2021.03.28
- 商品情報
高松市多肥下町の生活雑貨スキレットです。
弥生・3月もそろそろオシマイ。
4月からの新生活にむけて、なにか気分を変えたいと思っている方に「第一歩」のご紹介。
「お茶碗」と「お箸」。
ほぼ毎日つかう日用品だからこそ、ちょっと良いものを選びたいもの。
なにかの節目にちょっと変えるだけで気分がグッと違うもの。
まず今回は、こちらのお茶碗のご紹介。
高台(お茶碗の下の台の部分)に向って独特の丸みをつけた瀬戸物(尾張・愛知産)です。
「飛び鉋」と呼ばれる伝統的な技法。
轆轤(ロクロ)を回しながら、鉋(カンナ)の刃を軽く当て、トントンと生地を削り取ることで点々模様を付けたもの。
当然ながらすべて手作業。個々に模様が異なります。
土物(つちもの)と呼ばれるその素材感を感じていただける、ほんのり温かみのある器になっています。
スキレットを入口から左に進んでいただいた陶器・キッチンコーナーにございます。
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