「ねずみのアンディ(ANDY)」~松本セイジさんの世界~《スキレット日記:2022-01-17@高松市多肥下町・スキレット》

「ねずみのアンディ(ANDY)」~松本セイジさんの世界~《スキレット日記:2022-01-17@高松市多肥下町・スキレット》

高松市多肥下町の生活雑貨スキレットです。

ようやくすこしだけ寒さがゆるんだ週末。みなさま、いかがおすごしだったでしょうか。

雑貨店のなかの冬アイテムは徐々にすくなくなり、春アイテムや新生活アイテムがすこしずつ入荷しはじめるこの季節。

スキレット高松の文具コーナーに「ねずみのANDY」コーナー、お目見えしました。

ニューヨークののカフェで行われた、松本セイジさん初めての個展で発表した作品が「ねずみのANDY」。

いろいろなどうぶつと過ごしたことのある作者がニューヨークという多様性のかたまりの街で感じたことをカタチにしたのが、「ねずみのANDY」なのだとか。

ご時世にピッタリ(?)の「ハンドクリーム」や「ハンドソープ」も、アンディに持ってもらうだけで楽しくなりそう。

アンディという名前の由来は、作者がNYで一番最初に暮らしたシェアハウスにいたマルチーズ犬の名前なのだそうです。

やさしい色使いのアイテムもあり、まさに「みんなが同じである必要はない」多様性を感じられます。

しっぽがない「ねずみのアンディ」。

スキレット入口はいって右奥のレジよこ、文具コーナーにございます。